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ついに完成が報告された、3/19に発売となる「バトルフィールド ハードライン」のマルチプレイ リード・デザイナーであるThad Sasser氏より、ベータの総括と製品版に向けてのメッセージが公開されました。

以下、公式サイトより。

ベータの結果を受けて
ハードラインファンの皆さんようこそ! 先日のベータはどうでしたか?
私たち開発チームからは「ワオ!」のひと言です。 ハードラインを体験するために、700万人ものプレイヤーがベータをプレイしてくれました。 正直信じられません、すごい数です。 そしてもうひとつ。 私たちはそれだけの負荷を捌けたという事です。
いつも目立たない裏方に徹してくれているバックエンドのサポートチームの貢献にも本当に感謝しているところです。 予想を上回るレスポンスに見事な対応を示してくれました。しっかりとしたゲームを作り上げてくれたスタジオのエンジニアリングチームのおかげでもあります。 すべての要素が上手くかみ合い機能してくれました。いくつかの問題はあったので、完ぺきとは言いませんが、それでもベータは大成功だった言えましょう。 そして稀ながら問題に遭遇して、それを報告してくださったプレイヤーの皆さん。皆さんのおかげで3月19日のリリースを、より完ぺきな状態で迎えることができます。
フィードバックを分析中です
プレイヤーの皆さんからは、「バトルフィールド 4」とは異なる体験であると同時に、バトルフィールドシリーズのエッセンスも活かされているこのゲームが非常に気に入ったとの意見を受け取ることができました。 よりテンポの速い、アドレナリンが噴き出す警察と犯罪者の闘い。 銀行を襲い。 車を盗み。 一方で、そんな試みをこっぱ微塵に打ち砕き阻止する。
武器まわりのシステムについては、たくさんの好意的なフィードバックを得られました。 パワーがあり、撃った実感も良く、また武器の配置についても意味があって面白い等。 稼いだお金でフレキシブルに装備をアンロックできるシステムについても熱心に支持して下さる声を貰っています。このシステムでハードラインの武器やガジェットを好みに合わせて開拓していくことができます。 ホットワイアも多くのプレイヤーに人気でしたね。バトルフィールド的であると同時に、独自性のあるモードと認識してもらえました。
現在は、引き続きベータへのフィードバックやベータで得られた各種データの分析を行っています。 すべてをひっくり返して台無しにすることは避けたいので、全面的なバランスやデザインの変更は予定していません。 私たちは常に皆さんの意見に耳を傾けています。ゲームプレイに関する建設的な意見はいつでも歓迎です。 同時に、私たちからもハードラインに対する私たちの方針を、機会を見つけてお伝えしていきたいと思っています。
改めて感謝を
開発チームに代わり個人的にも感謝を述べさせてください。 皆さんのフィードバックのおかげで、ついに「プレイヤー最優先」で作り上げた「バトルフィールド ハードライン」をリリースできる所まで来られました。 これほどダイナミックな変化とチャレンジに富むゲームの開発に関わっていられることに、皆が興奮を感じています。 もうしばらくで、皆さんとまた一緒にオンラインでお会いできる日がやってきます。やってきます。 そしてきっと、ベータ以上に、皆さんはそれぞれで面白いプレイの仕方や楽しみ方を発明していくのでしょう。私たちの予想を上回るプレイに開発チームが驚かされる、その日が目の前に迫っています。
PS. 製品版をプレイする際は、開発からのパッチを忘れずに導入してください。 その他にも正式サービス開始後に明らかになる秘密があるので楽しみにしてください。
では、バトルフィールドで会いましょう!