Battlefield4 2

「DICEに聞こう」という、公式によるコラムコーナーにて、「バトルフィールド4」のレベルデザインについて、DICEのレベルアーティスト“Linnea Harrison”さんがユーザーからの質問に答えています。



Q:マップデザインの過程を一から説明してもらえますか?最初にロケーションをある程度決めると思うのですが、その後は?また、新たなレベルデザインのゲームプレイはどの様にテストしているのでしょうか?

A: ゲームの主な設定が決まると、DICEの全メンバーがロケーションやゲームプレイに関するアイディアを出し合います。「バトルフィールド 4」のレベルに関しては、数百にも及ぶアイディアが提案されました。その後、レベルデザイナーやアーティストたちが、提案されたロケーションに基づいたレベルの大まかな図取りに取り組みます。特に大規模なエリア(拠点など)は、楽しさを追求していくなかで幾度となく作り直され、配置が変えられることになります。また、この時点で破壊要素も実装されるため、プレイテストはそれを考慮したうえで行われます。

次の段階は、外見の仕上げです。光源を含む様々なエフェクトをレベルに組み込みながら、磨き上げていきます。時間がかかることもありますが、とても重要な過程です。また、テストは多くの場合、様々な社内チームによってスタジオ内で実施されています。デザインに関わった人間だけでなく、スタジオ内の全員からアイディアを得られるよう、毎日数時間に渡ってプレイテストを行い、意見を出し合っています。

Q: 夜のマップ、またはそれに準ずるマップを今後導入する予定はありますか?真っ暗闇である必要はありませんが、敵の視界を奪うIRNVやFLIRスコープ、フレアなどをより効果的に使える舞台を求めるプレイヤーは多くいると思います。

A: 素晴らしい質問です!私達の間でも夜間マップをクールだと考えている者は多くいます。光源エフェクトを工夫したり、普段使用されにくいガジェットの使用を促したりと、夜間マップを作成するにあたって利点は沢山ありますが、その一方で考慮しなければいけない点もいくつかあります。

統計的観点から見ると、夜間マップは昼間マップに比べてあまりプレイされません。「バトルフィールド 3」及び「バッド カンパニー2」の調査結果でもそれは明らかでした。いくら優れたデザインを有するマップでも、プレイヤーは昼間を舞台としたマップを好む傾向があります。

さらに、夜のマップではオブジェクトと兵士を見分けることがより困難になるため、物陰に隠れながら敵を待ち続けるプレイヤーが増加することになります。プレイテストの結果、多くの人がこの現象を好ましくないと感じていました。また、赤外線スコープやスポット機能の強化などでバランスを取ることも可能ですが、「バトルフィールド 4」ではあくまでも昼のマップを重視することにしました。しかし、夜間マップの追加については常に検討しています。 

興味深いQ&Aを抜粋して引用しましたが、この他にも数々の質問に答えが返されています。
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